いよいよ決戦の時
都構想の投開票日。
私は、既に「賛成」で期日前投票済です。
それにしても、今回は、反対派の勢いがあまりに凄すぎて、
都構想が通過しそうな気がしないのです。
なにせ、ほとんどスプレヒコールのように叫びとともに、
嘘八百を並べて反対を訴えているヤツらの多いこと。
以前は、都構想に1300億円かかりますとまでいうやつもいた。
今週、朝日新聞が218億円余分にかかりますよ!!
と、またまた大々的に誤報をやりやがった。
翌日には、誤報であることを小さくのっけてきたんだが、
その誤報をそのまんま該当演説で反対派が使う始末。
また、一度大阪市を廃止すると二度と元に戻りませんよ!!
と、嘘を堂々と言う反対派の人たちもとても多い。
だいたいやね・・・(竹村健一や・・・懐かしい・・・)、
変えることができるのなら、元に戻すことだって可能に決まってるんやんか。
馬鹿かよ!!
また、こういうことは、とにかく一度はやってみるもんである。
途中で制度設計の変更なんてのも多々出てくるだろうし、
どうしようもなかったらもとに戻せばいいやんか。
そもそも、大阪市をなくしたい話ではなくて、
大阪を良くしたい!! という話なので、
良くなるように変更も踏まえながら、進めていくだけの話。
良くならなかったらもとに戻すだけの話。
それを何ゆえに反対するのか?
社会人として働いている人間だったら反対理由は何もないハズ。
確かに、お金はかかるけれど、
その分の何倍ものお金は大阪維新は稼いできました。
その程度は、使っても良いでしょうし、
少なくとも、大阪府としては、当初から良くなっていくのは間違いない。
今の大阪市民にとって効果が出るのは、
ひょっとしたら20年後なのかも知れないけれど、
今やっておかないといずれまたダメダメ大阪に戻るだけだと思います。
この都構想を突き詰めれば、
税金を使う人 VS 税金を払う人なワケで、
払う側の人で反対しているのはたぶん理解していない人。
実際、反対しているのは、
多くは年寄りと若い女性(10~20代)らしいので、
現役の社会人の投票率が上がれば通過しそうなんですが、
ここにきての反対派の頑張りが凄すぎなんです。
維新の戦略として静かに・・・ということらしいのですけどね。
それにしても、
山本太郎がなんで市内あちこちで反対の演説をしているのだ!?
部外者はひっこんでろ!! と言いたい。
こいつの思想とか行動があまりに無茶苦茶で・・・
おかげで、反対派の人たちも迷惑に思っているみたいで・・・苦笑
ま、こいつの半端ない行動力を正しい方向に発揮してくれたらなぁ・・・
という気持ちもあるくらい、行動力には感心しますけど。
てえか・・・
「ミナミの帝王」の舎弟役の時は、
なかなかに味のある好きな役者だったんだけどね。
まあ、とにかく、色々な意見があるのは確かだし、
都構想に問題がないわけでもないのですけど、
先ずは、都構想が通過して欲しいと思います。
そして、通過したなら、色々と良くなるように、良くなるように、
模索と変更を繰り返しながら進めていって欲しい。
20年後の大阪市民がやって良かったと思えるようにね。
って、今や、我が家の息子たちは2人とも大阪市民じゃなくなってますけどね(^^;